2023-08-15

上って下りて

山に上って下りる。気が向いたときに年に1、2度くらいやるアクティビティ。気分転換とか景色の綺麗さとか、達成感とかを味わいに。あとは体重が落ちればいいなぐらいの目的で。

2022-02-18

おちてくる


雪。町から人は減る。そうはいってもゼロにはならない。
灯りが消えることはないようだ。

2022-02-08

新陳代謝


毎日のように目にするささいな景色。
じわり じわりと替わっていく。高くなったり、低くなったり。
作っては壊してまた作る。
変わることは日常だ。

2021-07-21

よいっぱり



肉眼で見る景色とわずかに違った写真。
誰かにはこんな風に見えてたりするのかな。

2014-11-25

街並み

活気があるのも良いけれど、
ひっそりとした閉店後もいい

2012-11-17

ともしび

誰かの足下を照らす
道しるべとなる
帰りを待つ

誰かのために、誰かがともす
夜になれば思いやりが、優しさが目に見える

だから、夜景が好きだ

写真

撮影(Wikipedia)」

撮影上必要となる技術は、構図や露出(ISO感度、シャッタースピード、絞りによって決まる)、照明が中心になる。普通はいわゆる適正露出を目指すが、時には表現意図によりオーバー気味(ハイキー)、アンダー気味(ローキー)な露出を敢えて選ぶこともある。」
 またレンズの選択も重要な役割を果たす。レンズは焦点距離の長い順から大まかに望遠レンズ、標準レンズ、広角レンズに分けられ、また接写に適したマクロレンズ、焦点距離を変えられるズームレンズ、歪んだ像の得られる魚眼レンズなどの特殊なレンズが存在し、撮影者は撮影意図に最も適したレンズを選択して撮影する必要がある。また、表現意図によってカラーにするか、モノクロで撮影するか判断しなければならない。
 被写界深度を深くするのか、浅くするのかも重要な要素である。広角レンズを用いて絞りを絞り込む(F値を大きくする)と被写界深度が深くなる、つまり近くから遠くまでピントがあった写真(パンフォーカス)になる。また、その逆をすれば、被写界深度が浅くなり、主たる被写体の背景や前景がぼけることになる(ボケ表現)。 シャッタースピードが遅くなるとブレが生じるので、普通は三脚や照明を用いることにより、できるだけこれを避けるのが普通だが、特殊な表現意図があるときにはあえてブレ(モーションブラー)を生じさせることもある。
 また、デジタルカメラの場合はホワイトバランスを選択することなどにより色調を調節する。フィルムカメラの場合はフィルムの種類(デイライトタイプ、タングステンタイプなど)の選択やフィルターの使用によってこれを行う。

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構図・露出・照明の3点が大事みたいだね。
で、その3点を決めるのって「撮影の意図・ねらい」だよ。
何を撮りたいのか、どう見せたいのか、何を感じたのか、どう感じてほしいのか、などなど。
言葉としてタイトルや作品解説に出すこともできるけど、できれば写真そのもので伝えられるようになりたい。
おそらく、一枚一枚を丁寧に撮るっていうことが必要なんだけど、そのためには今まで撮ったものを考え直す必要があるんだろうな、と。
どういう意図で撮った、何故この瞬間にシャッターを切ったのか、などなど。
そして、レタッチでその意図をどうやって伝わりやすくしたのか、なども、ね。